血液による感染

HIVを含んだ血液が、傷口に直接触れた場合や、麻薬等で注射針を使い回しした場合等で、血液中にHIVが侵入することで感染します。
日本では医療現場において注射針を使い回しする事は、現在は行われていません。
しかし一部の外国では、未だに注射針を使い回しされている場合があります。
特に海外で輸血を受ける場合は、十分に注意する必要があります。

性交渉による感染

HIVを含んだ性分泌液(精液、膣分泌液)が、体の粘膜(口腔粘膜も含む)に直接触れ、血液中にHIVが侵入することで感染します。
従って感染を予防するにはオーラルセックスの段階からコンドームの適切な使用が必要です。

母子感染

母子感染での感染の危険性が高いのは、産道通過時と母乳によるものであり、帝王切開や人工母乳(粉ミルク)を使う事である程度防止できます。
また周産期に感染する場合がある為、母親に対しては抗HIV薬を投与する事により感染を防げる場合があります。

01 エイズの医学 TOP
当サイトのトップページです。
02 病気の概要
エイズという病気について知りましょう。
03 感染・予防
HIV自体の感染力は非常に弱く、感染するのは次の場合に限られます。
04 感染したらどうなるの?
もし感染したら、どんな症状ができるのかを説明します。
05 病気の対処法
HIV感染症/エイズは、自覚症状を感じにくいものです。何か症状が出たとしても、他の病気との違いがはっきりしないため、感染が不安な場合は、必ず検査を受けることが必要です。
06 エイズの治療について
HIVの増殖を抑え、エイズを発症しないようにする治療が確立されつつあります。その治療法について説明します。
07 治療薬について
使われる治療薬について説明します。
08 治療費について
保険は利くのか、高額なのか?治療費について説明します。
09 10年で約3倍!HIV感染事情
日本での感染が増えています。
10 HIVとAIDSの違い
HIV・・・ヒト免疫不全ウィルス AIDS・・・後天性免疫不全症候群